【画像】山田杏奈の子役時代が可愛い!wiki経歴や出演作まとめ!

山田杏奈 子役時代
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1月19日に公開される映画『ゴールデンカムイ』で、ヒロインのアシリパ役に抜擢された女優の山田杏奈さん

話題の超大作のヒロイン役ということで、一躍注目を集めていますね。

そんな山田杏奈さんは実は子役から活躍しており、その子役時代が可愛いとの噂です!

そこで今回は、山田杏奈さんの子役時代や経歴について調べてみました!

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目次

山田杏奈の子役時代が可愛い!

山田杏奈さんのデビューのきっかけは、2011年に開催された小学生向け漫画雑誌『ちゃお」の『ちゃおガール☆2011オーディション』です。

当時10歳の山田杏奈さんは、このオーディションで見事グランプリを獲得!

グランプリも納得の美少女ですね!
10歳ながら大人っぽい雰囲気で、透明感が圧倒的です!

ですが、山田杏奈さんは元々芸能界に興味があった訳ではなく、応募の動機はとても子供らしいものでした。

「賞品が(ニンテンドー)3DSだったので、応募しました。それでオーディションに受かって、この仕事を始めました。最初は、モデルになりたいとか女優さんになりたいとか、思っていたわけではなくて。」

引用:FRaU(2023.06.28)

グランプリ獲得後は『ちゃお』の誌面でモデルを務めるのはもちろん、テレビ番組への出演もしていました。

そして、レッスンを受けながらドラマや映画のオーディションにも挑戦し続け、デビューから2年後の2013年、女優の道を歩み始めます。

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山田杏奈のwiki経歴プロフィール

ここからは、山田杏奈さんのwiki経歴プロフィールをご紹介します!

山田杏奈wikiプロフィール
  • 生年月日:2001年1月8日(※2024年1月現在23歳)
  • 出身地:埼玉県鴻巣市
  • 血液型:A型
  • 身長:159cm
  • 趣味:お菓子作り
  • 特技:習字

2011年:デビュー

山田杏奈さんのデビューのきっかけは、前述の通り2011年の『ちゃおガール☆2011オーディション』です。

当時小学5年生だった山田杏奈さん。

主な仕事は『ちゃお』の誌面でのモデルですが、学校を早退してレッスンに通ったりオーディションに行ったりもしていたそうです。

2013年:女優デビュー

2013年、『刑事のまなざし』というドラマで女優デビューを果たします。

椎名桔平さん吉田羊さんの娘役で、ずっと病室で寝たきりの役どころでしたが、「あの美少女は誰?」と話題になりました。

ですが、当時はレッスンをしても「お芝居が好きとか楽しいとかは思えなかった」という山田杏奈さん。

その後、中学3年生になる頃にはオーディションに呼ばれることも増えてきて、現場でお芝居をするようになったら楽しくなったとのことです!

そして高校進学のタイミングを迎えた時、自分の人生についてたくさん考えたと言います。

「高校に進学する時も、芸能コースに行くのか行かないのか、考えました。私は、仕事にどうやって向き合っているんだろう、半端に向き合っていていいんだろうかと思いながら、何とか今までやってきました。

高校受験の時は、勉強にハマっている時期で、1日に12時間は勉強していました。今だったら考えられないですね。塾に行った日に、自習室に朝から晩までいました。中3の時は、マネージャーさんと話して、仕事を抑えてもらっていたのかな。高校受験の時は、気持ちが勉強に行っていた気がします」

引用:FRaU(2023.06.28)

自分の意志で猛勉強して、仕事と両立して見事志望校に合格したそうです。

すごい努力ですね!

2016年:映画デビュー

2016年には『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』にて映画デビュー。

この映画は宮藤官九郎さんの監督作品で、長瀬智也さん神木隆之介さんのW主演作でした。

この映画への出演で、“抜群の透明感を放つ現役女子高生”として注目を集めました!

2018年:映画初主演・ドラマ初主演

その後も着実に経験を積み、2018年に公開された『ミスミソウ』で映画初主演を果たします。

『ミスミソウ』は原作がネット上で「トラウマ漫画」として認知度が高く、過激な内容から映画はR-15指定でした。

壮絶ないじめを受け、家族をも奪われた末に心が壊れてしまい、いじめっ子たちに復讐していくという難しい役どころでしたが、見事に演じきった山田杏奈さん。

監督からは

彼女の佇まいから発せられる悲哀と透明感のある暴力性は比類ないものでした。とりわけ、一心不乱に殴り殺すアクションは最高でした。惚れ惚れとしました

と太鼓判を押され、女優としての実力も知名度も一気に上がった作品ではないでしょうか。

また、同年『幸色(さちいろ)のワンルーム』でドラマ初主演も果たします。

こちらの作品でも、両親からの虐待や同級生からのいじめを受けて行き場のない主人公という難しい役どころでした。

儚げな雰囲気や透明感から、そういった役柄が多いのでしょうか。

ですが、そのような役柄を演じきれるほどの確かな演技力があるということですよね。

2019年:ヨコハマ映画祭最優秀新人賞 受賞

メインキャストの1人として出演し、2019年5月24日に公開された映画『小さな恋のうた』での演技が高評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。

実はこの作品は、山田杏奈さんにとって大きな転機になった作品です。

この作品に出るために、卒業まであと半年というところで、頑張って入った高校を辞める決意をするのです。

「『小さな恋のうた』に出演したくて、その高校を退学して、別の高校に転校したんです。高3の夏に芸能コースに移って、そちらで卒業する形をとりました。ちい恋をやらなければ、最初に入った高校を卒業できたんですけど、どうしてもやりたくて。」

引用:FRaU(2023.06.28)

それは、もう大学も行かないだろうと退路を断ち、一生この仕事をしていく覚悟を決めたということです。

その強い気持ちがお芝居にも反映されて、評価に繋がったのかもしれないですね!

2021年~現在:主演 or ヒロインの作品が増加

2019年以降多数の作品に出演している山田杏奈さんですが、その作品の中には脇役や1話のみのゲスト出演なども多くありました。

ですが、2021年からは主演やヒロインでの出演作がぐっと増えました!

一筋縄ではいかないヒロインを演じることが多い。また、作品ごと、役ごとに顔つきがガラリと変わる。その幅の広さゆえに引く手あまたなのだろう。

引用:産経ニュース(2021/10/20)

CM出演なども増え、山田杏奈さんの演技力や魅力がますます世間に浸透してきました!

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山田杏奈の出演作まとめ

弱冠23歳ながら、芸歴13年の山田杏奈さん。

ここでは、今までに山田杏奈さんが出演した主な作品をまとめてみました!

「えっ、あの作品にも出てたの!?」という作品もあるかもしれないので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください!

ドラマ

山田杏奈の出演作<ドラマ>
  • 刑事のまなざし(2013年)
  • 咲-Saki-(2016年)
  • 先に生まれただけの僕(2017年)
  • 幸色のワンルーム(2018年)※主演
  • グッド・ドクター(2018年)
  • 新米姉妹のふたりごはん(2019年)※主演
  • 10の秘密(2020年)
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。(2020年)※主演(玉城ティナとのW主演)
  • 書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~(2021年)
  • 未来への10カウント(2022年)
  • 17歳の帝国(2022年)※ヒロイン
  • 新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~(2022年)※ヒロイン
  • テレビ版 山女(2022年)※主演
  • 早朝始発の殺風景(2022年)※主演(奥平大兼とのW主演)
  • ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~(2023年)※ヒロイン

映画

山田杏奈の出演作<映画>
  • TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年)
  • 咲-Saki-(2017年)
  • あゝ荒野 前篇(2017年)
  • ミスミソウ(2018年)※主演
  • 21世紀の女の子「恋愛乾燥剤」(2019年)※主演
  • 小さな恋のうた(2019年)
  • ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年)※主演(鈴木仁とのW主演)
  • 名も無き世界のエンドロール(2021年)
  • 哀愁しんでれら(2021年)
  • 樹海村(2021年)※主演(山口まゆとのW主演)
  • ひらいて(2021年)※主演
  • 彼女が好きなものは(2021年)※ヒロイン
  • HOMESTAY(2022年)※ヒロイン
  • 山女(2023年)※主演
  • ゴールデンカムイ(2024年1月19日公開予定)※ヒロイン
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さいごに

今回は、山田杏奈の子役時代が可愛い!経歴や出演作まとめ!についてお伝えしました!

まだ23歳という若さながら、確かな演技力と吸い込まれそうな瞳の凛とした美しさで数々の作品に出演している山田杏奈さん。

今後の活躍が楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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